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過去の地域文化賞

過去の
地域文化賞
山陰信販は「地域密着」をキーワードに地域の文化活動を積極的に支援しています。
「山陰信販地域文化賞」は山陰両県で文化向上に貢献する各種団体を表彰しその団体と共に、
地域文化の発展に寄与することを目指す山陰信販の代表的メセナ活動の一つです。
第31回(平成30年度)受賞者

[鳥取県]

「智頭町森のようちえん まるたんぼう」

( 八頭郡智頭町 )

〝森のようちえん〟とは、森や川など野外フィールドを活用し子供達を育む保育スタイルで、ヨーロッパ各地から広がったといわれ、日本各地でも様々な取組みが行われています。まるたんぼうでは、自然の中で様々な体験を積みながら伸び伸びたくましい子供に育って欲しい、豊かな森で遊んだことを誇れる人に育って欲しい、そうした思いを抱く人達が集まり、今では県外からの入園者も増えました。地域社会の活性化やコミュニティづくりに貢献されています。

自然の中で遊ぶ子供たち

 

[島根県]

「今福 優:和太鼓奏者」

( 益田市匹見町 )

匹見町を拠点に国内外で活動する和太鼓奏者。24歳で和太鼓グループ「鬼太鼓座」に入座。途中7年間のサラリーマン生活を経て本格的にソロ活動を開始。45歳で新メンバー2人と「今福座」を立ち上げる。郷土に伝わる石見神楽を舞台用にアレンジした作品を数多く生み出し、フランス、イタリア、アメリカ、中国など海外遠征も行っています。後進の指導にも力を注がれ、和太鼓を通じた子供の育成や、県内外の学校・公民館での公演に精力的に取組まれるなど、活動の場を広げています。

今福氏率いる今福座のメンバー

第30回(平成29年度)受賞者

[鳥取県]

「NPO法人 鳥の劇場」

( 鳥取市鹿野町 )

廃校になった幼稚園・小学校を劇場施設にリノベーション。演劇文化の振興と地域活性化を目的に、行政等と連携し毎年9月に「鳥の演劇祭」を開催。国際交流も進めており、全国や海外に開かれた場となることを目指しています。また創作・上演活動のみでなく、地域と演劇との深い繋がりを目指し、小学校へ出張してワークショップや、地元の中学生を招待する上演会を実施する等、地域の文化拠点としての劇場作り、教育・普及活動にも力を注がれています。

劇団員による稽古のようす

[島根県]

「しまね映画祭実行委員会」

( 松江市 )

常設映画館が少ない島根県において「映画を観て人生を豊かに」「映画館のない町に映画を届けたい」と、官民協力のもと毎年秋に映画祭を開催。3ヵ月間にわたり展開する「日本一長い映画祭」といわれ、県内全域で話題作・未公開映画の上映、トークショーなどが行われます。錦織良成監督が塾長を務めるワークショップ『しまね映画塾』は、撮影合宿を通じ映画製作の体験もできます。映画の面白さをより深く知ってもらおうと、映画文化を支える活動に力を注がれています。

伊羅娘子の銅像を囲む麻呂の会のメンバー

第29回(平成28年度)受賞者

[鳥取県]

「金田川ホタルの里」

( 西伯郡南部町 )

南部町の山あいに流れる金田川沿いには沢山のゲンジボタルが生息し、ピーク時には100を超えるホタルが夜空を舞います。かつては護岸工事や農薬等の環境問題で、一時ホタルがいなくなった時期がありました。ホタルの里を復活させようと地元住民有志が集まり、その後の地道な活動によって今ではこの地域屈指の名所となり、シーズン中で多い日は1日2千人以上が訪れます。金田地区では、ホタルを通して環境の大切さや地域愛を育んでいます。

児童にホタルの生態を説明する会の皆さん

[島根県]

「麻呂の会」

( 江津市 )

日本最古の和歌集「万葉集」。その代表的歌人で江津市ゆかりの「柿本人麻呂」を顕彰する団体で、平成20年に結成。地域の文化振興や歴史研究に取組まれ、文化活動を通じた地域振興に貢献されています。柿本人麻呂は、およそ1300年前の飛鳥時代に、江津市など石見地方の各地をたずね和歌を詠んだとされています。今後は、人麻呂ゆかりの各地との広域連携を視野に、活動を広げて行かれる予定です。

伊羅娘子の銅像を囲む麻呂の会のメンバー

第28回(平成27年度)受賞者

[鳥取県]

「山陰柴犬育成会」

( 東伯郡湯梨浜町 )

平成14年に結成され、山陰地方固有の‶山陰柴犬〟の血統を守り育てる活動を続けています。過去には、戦争中の食糧難や、戦後に起きた犬の伝染病などにより幾度も絶滅の危機を迎えましたが、少数の愛好者の手により乗り越えてきた経緯があります。現在は、年に1度の鑑賞会や研修会の開催をはじめ、山陰柴犬の魅力を県外にも広めるなど広報活動にも力が注がれ、愛好者は全国に広がっています。

毎年秋に行われる鑑賞会のもよう

[島根県]

「神門通り甦りの会」

( 出雲市大社町 )

地元住民や商店主が、出雲大社の表参道にあたる神門通りにかつての賑わいを取り戻そうと平成20年に同会を結成。様々なおもてなし事業を展開し、通りの賑わい創出に貢献されています。平成の大遷宮にあわせ、路面の石畳化やデザイン照明の設置などハード面の整備を進め、また自作の灯籠で通りをライトアップするなど地道な取り組みにより、今では、かつての華やかさを取り戻し、活気に溢れています。

法被姿で案内役をつとめる会の皆さん

第27回(平成26年度)受賞者

[鳥取県]

「上田京子氏(図書館の振興ならびに郷土詩人生田春月の研究)」

( 米子市 )

鳥取県立図書館、米子市立図書館と約40年にわたる図書館勤務で、図書館の振興や図書館ネットワークの推進に尽力されました。現在は鳥取短期大学で非常勤講師をお勤めです。大正から昭和初期にかけて活躍した米子市出身の詩人「生田春月」の研究をライフワークとし、同氏の資料収集や、足跡をまとめた評伝「生田春月への旅」を出版。生田春月にかかわる講演のほか、「読書の楽しみ 読む喜び」をテーマとした講座の講師を務めるなど、今後益々のご活躍が期待されています。

上田京子氏:米子市立図書館の「生田春月特設文庫」前にて

[島根県]

「サウンドファイブ夢の音会」

( 浜田市 )

昭和43年から浜田金城町を中心に活動していたアマチュア音楽団体が、昭和60年に‶サウンドファイブ夢の音会〟を設立し、音楽による地域づくりを目指し、林間交流拠点「夢の音村」を建設。夢の音村の中心施設「森の公民館」の運営やプロモート活動を行っています。プロモートした著名人は、名誉村民として森の公民館長に登用。歴代館長には蒼々たる音楽家・識者らが名を連ねます。地域と連携し、地域資源の活用による交流体験事業など多様な文化事業を展開され、地域振興の先導的役割を担われています。

サウンドファイブによる音楽ステージのもよう

第26回(平成25年度)受賞者

[鳥取県]

「いんしゅう鹿野まちづくり協議会」

( 鳥取市 )

「祭りの似合うまちづくり」を目指し、城下町の面影を残す景観づくりに取組んでいます。民家の玄関に藍染め暖簾をかける取組みや、空き家の古民家を改装して食事処やギャラリー、活動拠点などに活用。また、400年の伝統を誇る鳥取県無形民俗文化財「鹿野まつり」をはじめ、「いんしゅう鹿野盆踊り」、全国唯一の「虚無僧行脚」、骨董品「レトロ市」等々、街並みに似合うイベントを多数催し、今では町外からも多くの人が訪れ、賑わいを見せています。

まちづくり合宿のもよう

[島根県]

「安来市文化協会」

( 安来市 )

JR安来駅併設の観光交流プラザの拠点に、島根県展入選作品の展覧会や、地元芸術家の作品展示、市民作家の個展の開催等々、市民が芸術・文化と触れ合う場を提供しています。このほか、各種講演開催や、顕著な文化芸術活動に対する協会賞授与、会報「文化やすぎ」の発行、小学校での「ふるさと学習」への講師派遣等々、活動は多彩です。

協会会員らによる打合せのようす

第25回(平成24年度)受賞者

[鳥取県]

「 杉本良巳氏(郷土史家) 」

( 西伯郡南部町 )

鳥取県西部を中心に、郷土史の研究に長年にわたり取組まれ、著書も多数。平成17年に鳥取県文化功労賞、同22年に文部科学大臣表彰を受賞。山陰歴史館長、大山寺宝物館名誉館長、山陰歴史館運営委員長等を経て、平成18年より米子市歴史館運営委員長をつとめられています。現在もなお精力的に執筆活動や公演会をされ、郷土の歴史や文化の伝承者として、今後益々のご活躍が期待されています。

郷土史研究の第一人者、杉本良巳氏

[島根県]

「 益田糸操り人形保持者会 」

( 益田市 )

明治20年頃が始まりとされ、17~25本の糸を巧みに操り、人形の微妙な動作を表現する人形芝居で、県の無形民俗文化財に指定されています。保持者会は昭和42年に結成され、会員は20歳代から70歳代までと幅広く、県内外で公演を開催しながら、後継者の育成にも力を注がれています。また人形は明治時代に大阪の人形師が作ったものを今も使用し、県の有形民俗文化財に指定されています。往時のままの姿で伝承され、上演されるものとしては、我が国で現在上演されている糸操り人形の中では唯一無二のものと言われています。

全国人形芝居フェスティバル(徳島市)での上演のようす

第24回(平成23年度)受賞者

[鳥取県]

「 伯耆国たたら顕彰会 」

(日野郡日野町 )

奥出雲とともに国内有数の産地・技術を誇った奥日野のたたら製鉄を伯耆国の貴重な文化遺産として、その歴史を後世に継承しようと結成。日野のたたら製鉄の始まりは鎌倉時代とも伝えられ、最盛期の幕末から明治時代にかけては群内の600ヵ所で砂鉄採取が行われていました。

会では、県内外への情報発信、資料館「たたらの楽校」の運営、出前講座、ガイドの養成、出版物の発行など、幅広く活動されています。

たたらの楽校

[島根県]

「平田一式飾保存会 」

( 出雲市 )

平田一式飾は、陶器・金物・茶器などを自在に使い分け、歴史上の人物や歌舞伎、映画等の登場人物やその画面、動物、乗り物など独特な発想、技巧を凝らして飾り競う民俗芸術で、起源は江戸時代とされ、その保存や伝承に取組む同会は昭和43年に結成されました。地元の小中高生への制作指導など後継者の育成に力を注ぐ一方、地域との連携を図りながら全国のイベントや祭りに出展を行っています。

制作活動のようす

第23回(平成22年度)受賞者

[鳥取県]

「 倉吉打吹太鼓振興会 」

(倉吉市 )

倉吉の特色を活かした新しい郷土芸能として、太鼓の響きで倉吉を活性化しようと、平成元年に結成されました。

県内はもとより県外や海外へも遠征し、様々なイベントに参加し演奏しています。また、地元の小学生で構成された「打吹童子ばやし」「うわなだ童子太鼓」、市内農業高校等への技術指導を行うなど、地域に根付いた伝統芸能を目指し、太鼓の普及活動にも力を注いでいます。

演奏の様子

[島根県]

「 石見銀山ガイドの会  」

(大田市 )

石見銀山の真の価値を正確に伝える必要性を感じた市民の有志が立ち上がり、平成12年に設立されました (前身は石見銀山ボランティアガイドの会)。銀山が平成19年に世界遺産として登録されてからも、会の活動は単なるガイドにとどまらず、地域の人々と連携 しながら、伝統文化を守り育て、次世代に語り継ぐ活動にも取組まれています。最近では独自イベントの開催や、銀山とゆかりのある地や他の世界遺産登録地と も交流を広げています。

石見銀山ガイドの会のみなさん

第22回(平成21年度)受賞者

[鳥取県]

「 NPO市民文化財ネットワーク鳥取  」

(鳥取市 )

鳥取に数多く埋もれている歴史的遺産の見直しや発掘を行 いながら、それらの修復や保存、技術の伝承などにあたっています。調査範囲は幅広く、建築物のみならず、歴史的な集落・町並みにも着目し調査を行ってお り、近年では江戸時代の武家屋敷「旧岡崎邸」の保存活動でも注目を集めています。

また、フォーラムや調査発表会の開催や講演活動など、市民への啓発活動にも精力的に取組まれています。

旧岡崎邸にて

[島根県]

「 NPO法人 出雲学研究所  」

(斐川郡斐川町 )

出雲地方にのこる歴史遺産や文化遺産について、幅広く研究を行っています。そして研究の成果を地域の魅力のひとつとして広く情報発信し、地域活力の向上に結び付けていく活動にも力を注がれています。

また、荒神谷遺跡の指定管理者として斐川町立荒神谷博物館の運営にも携わりながら、情報誌「出雲学通信」の発刊、「出雲学フォーラム」「出雲神話ガイド養成講座」の開催など、その活動振りは多岐にわたります。

出雲学フォーラムin東京のようす

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